米国株式の積立注文してみた
米国株式と日本株式、お小遣いを運用するにはどちらが良いでしょうか。
現在米国株式は不安定な相場が続いておりますが、日本株式にはない次のようなメリットがあります。
①長期スパンでみたときの成長性
②1株から購入できる
③積立注文ができる
上記の理由から、私は、米株積立を注文してみました。
銘柄は下記になります。
ABBV(アッヴィ) 配当利回り4.07%
JPM(JPモルガン・チェース) 配当利回り3.06%
現在円安が進んでおり、これが円高に戻ってきた際には早急に積立を停止し、資金を回収する予定です。
毎月の積立額は、347.09USドル ⇒ 約5万円くらい?
私ができる範囲で積み立てようとすると、こうなりました・・・
現在お小遣いが95万円ほどあるため、リスクを分散しながら高配当を狙います。
ざっと19か月分、1年半の分散投資が期待できますね。
平均3.5%程度の配当金収入として、配当収入はざっと3割を失うため、
2.5%程度の配当金収入。
95万円積立が完了した際には、年間約2万程度の収入になるはず。
積立設定にしておけば、米国株式の不安定な相場を乗り切れるのではないかと期待しています!!
ETFとちがって、個別株は経費が取られないのが大きいです。(年間で0.07%前後失う)
お小遣いがどのくらい増えるのか、わくわくしながら待ちましょう♪