日本で息(いき)づらい理由
日本で生きづらいと感じることが多々あります。
モノで満たされて、一見不自由のない社会。
一方で、人が人として生きることを拒絶しているかのような無機質な光景が広がっていて、大多数の周囲の日本人と自分との間に起きている違和感、ギャップがあります。
何点か、感じた違和感について、記載していきます。
1、無言の圧力をかけてくる人に違和感
スーパーなどでいませんか?
自分の真後ろで、その棚見たいから早くそこをどけと言わんばかりに、
圧力をかけてくる人。
「すみません」と横にずれても、その方、無言で空いたスペースに入り、棚からモノを物色するだけなんです。ありがとうとか、すみませんとかないの?
ゆっくり棚を物色したかったのに、あなたが圧力かけてくるからどいたんだよ?
イラっとします。お前ら、口ついとんか?マスクのしすぎで口なくなったんか?と言いたくなります。
2、マスク社会の継続の予感
3/13からマスクは個人の判断となりました。
一方で、お店の中ではマスクを着用する人であふれかえっている。
事情がある人がいるのはわかるが、マスク社会がこの世のルールではないのに、
「お外に出たら、マスク」とまだ思っている人が多い。
4月にもなり、暖かくなってもマスクが大半。
真夏になってもマスクしている人が過半数の予感。
見るだけで不快になるマスクだらけジャパン。
風邪ひとつ引きたくなくて人間やってられるのか?
大人が好き好んでマスクしていて、個人の判断なんであなたは関係ないでしょと思うかもしれないが、
この無機質な光景がすごく嫌だ。
笑顔があふれる社会が戻ってきてほしいが、
残念ながら一生マスクを継続する人は一定数いるだろうし、
物質的に豊かな分、人間としての大切な呼吸まで忘れてしまったヒューマノイドに囲まれながら、自分は生きていくのだなと感じる。
マスク着用を続ける人々のことを「モブ」だと思えば怖くないか。
早く笑顔のあふれる日本が戻ってこーい!!!
お風呂に毎日入れて
清潔で
物質的に豊かで
食べ物が安くて
住みやすいと思う。
日本は住みやすいけれど、息づらい国、活きづらい国。自由が少ない国。
人間が機械のように同じ動きができると思われていて、
苦しいことを苦しいといいづらい風潮。
みんな一緒じゃないと気が済まない風潮。
変えられない風潮。
5月には、変わってくれるんだろうか。マスクジャパン。